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配信中 早期アクセス開始(2026.7.30〜) Steamで基本プレイ無料 初週で分かったことを見る →

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SAZが重い人のSSD・メモリ増設ガイド|PCを買い替えずに直す順番

※本記事はアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト等)を含みます。このカテゴリにプロ使用率の公開データは存在しないため、順位は本文に示した基準で編集部が並べたものです。広告主から報酬を受け取ることで順位を変えることはしていません。

2026年8月の価格についてこの記事の価格は2026年8月6日にAmazonで実測した値だ。読んで「高すぎる」と思ったなら、その感覚のほうが正しい。AI向けのHBM/DRAM需要にメーカーが生産を振り向けた結果、2025年11月以降にPC向けのDRAMとNANDが暴騰した。1TBのNVMe SSDが約3万5千円、DDR5の32GBキットが約8万円という水準は、数年前の3〜5倍だ。いま増設するのは、歴史的に最も割の悪いタイミングになる。急がないなら待つ判断も現実的で、DRAMの落ち着きは2027年以降、NAND不足は2028年頃まで続くと見られている。

PCを丸ごと買い替えるのは金がかかる。でも今の環境で遊ぶのはしんどい。この記事はその中間にある選択肢、手持ちのPCにSSDとメモリを足して延命するやり方の話だ。俺は原作のサドンアタックを2007年から遊んできた人間で、この手の「PCがギリギリ」という相談は昔から山ほど受けてきた。先に断っておくと、俺自身はSAZの早期アクセス版をまだプレイしていない。だからこれはゲーム内の挙動を語る記事ではなく、公式が出している動作環境の読み方と、PCパーツ側の一般論としての話だ。

前提の確認から。SAZ(『サドンアタック ゼロポイント』)は2026年7月30日14時にSteamで早期アクセスが始まったばかりで、正式リリースではない。基本プレイは無料。早期アクセス期間中は中身が動くので、動作環境も「現時点で公式が示しているライン」として扱ってほしい。

その公式動作環境はWindows 10 / Core i3・Ryzen 3 / GTX 1060 3GB / メモリ16GB。この中で、いま8GB環境の人が最初に引っかかるのがメモリの行だ。GPUやCPUは下限付近でも設定を落として粘れる余地があると一般には言われるが、メモリは足りないと素直に苦しくなる。だからこの記事はメモリを先頭に置いている。

サドンアタック ゼロポイントのキーアート
公式動作環境はメモリ16GB。8GB環境の人はここが最初の壁になりやすい/画像:SUDDEN ATTACK ZERO POINT 公式

増設パーツを買う前に、何を確認すればいい?

買う前に自分のPCの規格を3つ調べる。ここを飛ばして注文すると、届いたパーツが物理的に挿さらないことがある。返品の手間を考えれば、先に確認しておくほうが安上がりだ。

確認するのは、①M.2スロットがあるか(あるなら何本、対応はPCIeか SATAか)②いま載っているメモリがDDR4かDDR5か ③メモリスロットに空きがあるか、の3点だ。DDR4とDDR5は切り欠きの位置が違うので互換性はない。DDR4のマザーボードにDDR5のメモリは挿さらないし、その逆もだめだ。

調べ方は難しくない。タスクマネージャーのパフォーマンスタブでメモリを開けば、速度・スロットの使用状況・フォームファクタが見える。もっと確実にやるならマザーボードの型番を控えて、メーカー公式の仕様ページを読む。ノートPCはデスクトップ用と規格が違い、そもそも交換できない機種もあるので、型番での確認は省けない。動作環境そのものの読み方は公式スペック表と実際に必要なラインの話にまとめてある。

規格が分かったら、あとは在庫と価格の比較。 PC4UのM.2 SSD2.5インチSATA SSDメモリーは、それぞれ規格で絞り込んだ棚に直接飛べる。PR

メモリ8GBだと何が起きる?16GBにすると変わるのか

8GBというのは、いまのWindowsだとOSとブラウザだけでかなり食われる。そこにゲーム本体、さらにDiscordや配信ソフトが乗ると、空きが尽きてストレージへの退避が始まる。この退避が発生している間はカクつきが出やすい。公式動作環境に16GBが並んでいるのは、そのくらいは前提とみておけという話だと読める。

だから8GBの人にとって、16GB化はいちばん費用対効果が読める投資になる。逆にすでに16GB載っている人が32GBに増やしても、ゲーム中の体感が大きく変わることは期待しないほうがいい。配信や録画を同時に回すなら意味は出てくるが、優先度は下がる。設定側で削れるところは低スペック環境の軽量化を先に試してからでも遅くない。

メモリを16GBにするPR

SAZの公式動作環境はメモリ16GB。8GBのままだとここが最初のボトルネックになる。8GB×2の構成なら、デュアルチャネルも同時に満たせる。買う前にDDR4かDDR5か(切り欠きの位置が違うので互換性はない)とスロットの空きを確認すること。

DDR4 16GBキットを見る

SSDとメモリ、どれから買うのが効率いい?

この順位の根拠 増設パーツというカテゴリに、プロや競技シーンの使用率を集計した公開データは存在しない。だから「プロの◯%が使用」「使用率◯位」のような並べ方はできない。ここでは①いまの構成から換えたときに効果が出やすい順②価格の手頃さ③取り付けの難易度、の3つで並べた。順位はあくまで一般的なPC環境を想定した目安で、自分の構成しだいで最適解は入れ替わる。内容は製品仕様と一般的なPC環境から導いたもので、筆者がSAZの早期アクセス版で検証した結果ではない。価格は2026年8月時点の実売の目安で、時期と店舗によって変わるので、購入前に販売ページで確認してほしい。
1DDR4 16GBメモリ8GB×2枚組

8GB環境からの卒業がいちばん効く。公式が挙げている16GBのラインにそのまま届く、いちばん素直な一手だ。

強み 価格が落ち着いていて手を出しやすい。2枚組ならデュアルチャネルも揃う
弱み DDR5世代のPCには使えない。スロットが埋まっていると既存メモリを外すことになり無駄が出る

こんな人向け: メモリ8GBで、マザーボードがDDR4世代の人

約2万4千7百円(2026年8月6日実測)Amazonで見る
2NVMe SSD 1TBM.2スロット必須

まだHDDにゲームを入れている、あるいは容量が限界という人はここ。読み込みの待ち時間が縮みやすいのはこの部分だ。

強み ケーブル不要でスロットに挿してネジ1本。増設作業としては軽い
弱み M.2スロットが無いPCでは選択肢に入らない。発熱するのでヒートシンクの有無は確認したい

こんな人向け: M.2スロットに空きがあり、ゲーム用の容量を確保したい人

約3万5千円(2026年8月6日実測)Amazonで見る
3Crucial P3 Plus 1TB価格重視のNVMe

安く容量を積むための定番枠。ゲームを置いて起動するという用途なら不足を感じる場面は少ない。

強み 1TBクラスでこの価格帯。増設先としてコスパで選びやすい
弱み DRAMレス構成で、大量のデータを連続で書き込む用途だと後半に速度が落ちる

こんな人向け: とにかく安く1TBを足したい人

約2万9千円(2026年8月6日実測)Amazonで見る
4WD_BLACK SN770 1TBPCIe 4.0対応

同じ1TBでもう少し余裕を持たせたいならこちら。PCIe 4.0対応のマザーボードなら性能を引き出せる。

強み 読み書きの速さに余裕があり、システムドライブとして使い回しも利く
弱み 価格は上がる。PCIe 3.0までのPCに挿しても頭打ちになり、差額分が活きない

こんな人向け: マザーボードがPCIe 4.0対応で、長く使う前提の人

約3万3千8百円(2026年8月6日実測)Amazonで見る
5SATA SSD 1TB2.5インチ

M.2スロットが無い、または全部埋まっているPCの受け皿。HDDからの置き換えなら十分に意味がある。

強み 古めのPCでも使える汎用性。空きベイに置いてケーブル2本で済む
弱み 速度はNVMeに届かない。電源とSATAケーブルの取り回しが必要で、作業はM.2より面倒

こんな人向け: M.2スロットが無い世代のPCを使っている人

約3万4千7百円(2026年8月6日実測)Amazonで見る
6DDR5 32GBメモリ16GB×2枚組

DDR5世代のPCで、配信や録画を同時に回す人向けの伸びしろ枠。ゲーム単体の体感を狙うものではない。

強み 裏で走るソフトが増えても余裕が残る。作業用途との兼用に効く
弱み DDR4環境では使えず、16GBで足りている人が換えても体感差は小さい。価格も上がる

こんな人向け: DDR5対応PCで配信・録画も並行する人

約7万9千8百円(2026年8月6日実測)Amazonで見る
爆弾解除マップ「第3補給倉庫」の内部
マップの読み込み待ちが気になるならストレージ側、動作そのものが重いならメモリ側を疑う/画像:SUDDEN ATTACK ZERO POINT 公式
SSDとメモリを一度に済ませるPR
セット買い Gen4 1TB SSD + DDR4 16GB×2

この記事の結論は「メモリが8GBならメモリが先、16GBあるならSSDが先」だが、どちらも足りていないなら分けて買う理由はない。Gen4の1TB SSDとDDR4 16GB×2がセットになった構成なら、増設の判断を一度で終わらせられる。

セット構成を見る

自分の構成だとどれが該当する?

パーツ必要な規格取り付け難易度価格の目安(2026年8月時点)
DDR4 16GBDDR4対応・スロット空き易しい約2万4千7百円
NVMe SSD 1TBM.2スロット易しい約3万5千円
Crucial P3 Plus 1TBM.2スロット易しい約2万9千円
WD_BLACK SN770 1TBM.2・PCIe 4.0推奨易しい約3万3千8百円
SATA SSD 1TBSATAポート・空きベイやや面倒約3万4千7百円
DDR5 32GBDDR5対応マザー易しい約7万9千8百円
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シリコンパワー A58 2.5インチ SATA SSD

年式の古いPCだとM.2スロット自体が無いことがある。その場合は2.5インチのSATA SSDを使う。NVMeほどの速度は出ないが、HDDから載せ替えるなら体感の差は十分に大きい。厚みは7mmが標準で、ノートPCでもたいてい収まる。

2.5インチSSDを見る

取り付けはどれくらい難しい?

正直、いちばん難しいのは購入前の規格確認で、作業そのものは山場が少ない。メモリは電源を落として放電し、スロットのツメを開いて切り欠きの向きを合わせ、カチッと音がするまで押し込む。押し込む力が足りず片側が浮いていると起動しないので、両端が均等に沈んでいるか見る。M.2 SSDは斜めに差してから寝かせ、ネジで固定するだけだ。

SATA SSDだけは電源ケーブルとデータケーブルの2本が要る。電源ユニットに空きコネクタがあるかは事前に見ておきたい。増設後にゲームの保存先を移す手順はインストール容量とストレージの話のほうが詳しい。なお、SAZの正確なインストール容量は公式から出ていないので、空き容量は余裕を持たせておくほうが無難だ。

増設ではなく買い替えが正解になるのはどこから?

線引きはGPUだ。グラフィックボードが公式動作環境のGTX 1060 3GBに届いていないなら、メモリとSSDを足しても、そこが足を引っ張る構図は変わらない。増設は「他は足りているのに、ここだけ古い」状態を埋める手段であって、土台ごと足りない環境を引き上げるものではない。

もうひとつは世代だ。DDR3世代のPCや、M.2スロットが存在しない年代のマシンだと、パーツを足しても数年後にまた詰まりやすい。そこに1万円台を重ねるくらいなら、その分を買い替え資金に回したほうが結果的に安く済むことが多い。予算別の選び方はゲーミングPCの選び方10万円以下で組む構成にまとめた。周辺機器まで含めて見直すならデバイス選びのまとめから入るといい。

最後にもう一度書いておくと、ここに並べた順番は「一般的な構成でつまずきやすい箇所の順」であって、誰の環境にも当てはまる正解ではない。SAZ側も早期アクセスが始まったばかりで、これから最適化が入る余地は残っている。手元の構成を確認したうえで、足りていない一点にだけ金を使うのが結局いちばん無駄が少ない。

増設で足りないときの買い替え先
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本体ごと買い替える側に回るなら。 PC4Uのゲーミングパソコン一覧は、パーツ単体と同じ店で本体も見られるので、増設と買い替えを同じ土俵で比べやすい。PR

どれを買うか決めきれないなら、まずタスクマネージャーでメモリ容量とスロットの空きだけ見てほしい。8GBと出たなら、悩む前にメモリ16GB化が近道になりやすい。

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